日頃の疲れを癒せる古民家づくりの温泉宿「南阿蘇温泉 癒しの里」

客室専用の露天風呂付き

広大な敷地の中に、一棟建てや二軒長屋タイプの離れの客室、大浴場や家族ふろなどを有し、隅々まで作りこまれた古民家作りの世界観が楽しめる温泉宿です。

古民家作りの離れには全室露天風呂が備え付けられており、阿蘇の雄大な景色を望みながらゆったりとお湯を堪能することもできます。

日本随一の「超美人の湯」が自慢

美人の湯や美肌の湯と呼ばれる所以は、コラーゲン生成を助け肌をみずみずしくすると言われている「メタケイ酸」が多く含まれているからです。癒しの里の源泉は、なんと通常の約2.5倍を含まれているから「日本随一の超美人の湯」と言っても過言ではありません。

温泉はすべて源泉かけ流しのため、うるおい成分のたっぷり含まれた新鮮なお湯を楽しむことができるでしょう。客室の露天風呂は部屋に案内した後に湯張りをしてくれるため、一番風呂も堪能できます。

四季折々の新鮮素材を使った郷土料理を提供

夕食は地元・熊本で育った食材の真の味を追求し、おもてなしの料理を提供することにこだわっています。阿蘇で採れた野菜や、のびのびと育てられた赤牛、水源の畔で育った山女魚など、旬の素材にこだわった会席料理に舌鼓を打ってください。

コースには熊本の名物でもある馬肉料理や、癒しの里の人気メニューである「岩塩焼き」が提供されることも。特に岩塩焼きは、使用した岩塩プレートはお土産として持ち帰ることもできるのもうれしいですね。

日帰り温泉を利用する方向けの食事処もある

癒しの里には、宿泊者専用の和食処「彩食 和の蔵（かのくら）」と、日帰り温泉を利用するお客様向けの「食事処 肥後街道茶屋」があります。

肥後街道茶屋は熊本・阿蘇の郷土料理をはじめ、癒しの里の料理人のこだわりが詰まった松花堂弁当などバラエティ豊かなメニューが魅力です。※震災被害のため、現在は営業再開に向け準備中です。

概要